広島労働局より「労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律について」のお知らせです。

労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律について、本年3月14日に第217回国会に提出されて、本年5月8日に可決成立し、同5月14日に公布されました。
改正法は、少子高齢化が進展し、生産年齢人口の減少が見込まれる中、多様な人材が安全に、かつ、安心して働き続けられる職場環境を整備するため、個人事業者等に対する安全衛生対策の推進、職場のメンタルヘルス対策の強化、化学物資による健康障害防止等の仕組みの整備、機械等による労働災害防止の促進、高年齢労働者の労働災害防止のための取組の強化等の措置を講ずるものです。

※詳細につきましては、以下のウェブサイトをご確認下さい。

●労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律（令和７年法律第33号）（外部リンク）

●令和７年の労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律（労働施策総合推進法）等の一部改正について（外部リンク）